2019年度 第3回「中央安全衛生委員会」を 開催致しました
2019年12月2日、
2019年度 第3回「中央安全衛生委員会」を開催致しました。
『冬期保安活動』の実施にあたり、大阪ガス株式会社保安統括様からのメッセージ伝達、そしてネットワークカンパニー京滋導管部様からのビデオメッセージを拝聴致しました。
改定されました保安行動4ヶ条の徹底等による保安基盤の更なる強化、
「ルール遵守」 規定を理解、計画通りに
「確実な伝達」 相手に伝わるコミュニケーション
「再確認」 確実な作業でミスを防止
「不測時の中断」 ためらわずに中断、報・連・相
過去の重大事故等の再発防止策の実施と定着状況の確認、
人身事故防止に向けた活動の展開・定着、
更には「社内外の事故・トラブルから教訓を学び、気づきの能力を磨く」
を組織の習慣にすることを確認致しました。
「保安を日常化」し、基本に忠実に、手を抜かず、確実な作業を進めていき、事故・トラブル「ゼロ」という高い目標に挑戦しお客さまに安心・安全をお届けすることを確認致しました。
冬期保安活動重点実施項目について、
建設G・指令・検満G・保全G・設備技術Gから発表、
決意表明を導管事業部長・設備営業部長・協力会社ご代表さまから頂きました。
この3か月間も無事故で乗り切る期間とする事、参加者全員が安全への取り組みを再確認致しました。